包茎手術 YES/NO ?
結果から書くと、少しでも気になるなら包茎手術はするべきです。
より大きいペニスを求める前にやることは"露茎”になることです。
増大トレーニングでますます包茎がひどくなることもあるからです。
今後、長い人生で必ず切っておけばよかったと思うことが
頻発するはずですし、そのような方が多いですね。
管理人は20歳台の真ん中ごろに包茎手術を受けました。
おそらく、これがなかったらペニス増大は成功してなかったでしょう。
全く包茎のことを気にしなくてよい。と言うだけで
その価値は十分にあります。
以下、詳しくまとめます:
■精神的デメリット(外見上のコンプレックス)
包茎は外見上どうしても幼稚に見えたり、見栄えが良くなかったりなどの理由から、
一般的に包茎に対する羞恥心が強いようです。また、ペニスの大きさや形態などで男の
優劣を無意識のうちに感じる傾向があります。このようなことから、包茎であること
に強く引け目を感じることも多く、他人に見られることを避ける傾向にあります。
この「外見上のコンプレックス」が包茎手術を受ける一番の理由のようです。
確かに、包茎であるがゆえに、包茎のデメリットを様々な場面で感じることも多い
でしょう。
■機能面のデメリット
SEX面については、まず早漏との関係です。早漏の原因は精神的な要因、刺激的な要因、
機能的な要因などいくつか考えられますので、包茎が早漏のすべての原因となるわけ
ではありませんが、亀頭部及び内板が過敏となり刺激に弱くなるため、早漏の大きな
原因となる場合が十分に考えられます。 その他、包茎は包皮が長い分、女性器の中
(膣内)での摩擦が減少し女性への刺激が弱くなります。また、亀頭冠(カリ首)
は膣壁を刺激する働きがありますが、ピストン運動の際、特に引き出す動作の際に
包皮が亀頭冠に覆いかぶさるため刺激が伝わりづらく膣壁への刺激が減少することが
考えられます。そのため、包茎を治すことで女性が満足しやすくなったという方も
大勢いるようです。 包茎の場合全般的に亀頭の発育が阻害され、先細りの傾向に
あります。
■衛生的デメリット
医学的な包茎手術の一般的意義は、衛生面です。包茎の状態は包皮内に尿や垢(あか)、
汗などを溜め込み、それらが体温で暖められ雑菌が繁殖しやすい環境にあります。
そのため前述した尿道炎や亀頭炎、包皮炎(進行すると包皮糜爛(びらん)、
包皮拘縮(※包皮の状態参照)などの諸症状を誘発する場合があり、ご自身が不快や
痛い思いをするだけでなく、不衛生な状態のままSEXを行うと、女性器に悪影響を
与え、女性器の病気(症状)が現れることもあります。また、包茎の場合、露茎と
比較し性病(性感染症)に感染しやすくなる傾向があるという報告もされています。
■女性に対する害
包茎であることのデメリットは男性だけの者ではありません。パートナーである女性に
とってもデメリットがあります。一説には婦人科疾患(女性器の疾患)を何度も繰り
返す方の場合、ご主人やパートナーが包茎であることが多いと言われています。
また、包茎の状態は不衛生なため、女性器に悪影響を与えることも十分考えられます。
このように、包茎には様々な害があり、真性包茎や絞約型包茎などの一部の状態では
排尿が困難であったり、SEXが危険であったりする場合もありますが、通常は包茎で
あったとしてもSEXは出来ますし、排尿もできますので、必ずしも包茎を治さなければ
いけない訳ではありません。しかし、包茎であるがゆえの害が多いことも確かです。
包茎手術が終わったら、プライスレスな経験がたくさん起るはずです。
やらない"理由”を見つけるのが難しいほどです。
いいこと聞いたら、すぐ実行ですよ。
ほとんどの問題は後まわしにする事で発生します。